【すり傷もお得に格安鈑金塗装修理!】
▼修理前の状態
前橋市より、ベンツ・B170修理のご依頼です。
室内を見ると丁寧に乗っている雰囲気なので私も丁寧に作業致しました。
<修理内容>
右リアフェンダー ・・・交換/板金塗装
まずはキズになっている部分を削り落とし滑らかにします。
滑らかにせずに作業を進めてしまうと後々修理跡が出てしまうことがあるので、滑らかに丁寧に研磨しておきます。
パテの盛り付け、乾燥、研磨
粘土のようなパテを盛り付けます。
時間が経てば自然に乾燥しますが、時間短縮のため熱をかけるときもあります。
乾燥したらパテを削って整形します。
▼パテを塗った状態
サフェーサー(中塗り塗装)の塗布、乾燥
サフェーサーの目的
1.目の粗いパテの上に、直接上塗り塗装をすると、吸い込みがあるので、パテの跡が出てしまいます。それを防ぐため。
2.パテ整形時についた粗いサンドペーパーのキズを埋めるため
3.防水・防錆
▼サフェーサーを塗布した状態
▼塗料がかかってはいけないところは、あらかじめマスキング(養生)します。
調色・上塗り塗装
同じ色を再現するため、塗料の調色をおこないます。
車のカラーコードからその色の調合を調べ、色を作り上げます。(調色カードで色合わせします。)
ゴミ・ホコリがなるべくつかないよう「塗装用ブース」の中で行います。
調色した塗料を塗ります。
一度にべったりと塗装せずに、数回にわけて塗装します。
最初はパラパラ塗装することで、ハジキなどを防ぎます。
サフェーサーの色がきちんと隠れたことを確認し、ムラがでないように慎重に塗装していきます。
車内清掃と洗車を済ませて完成です!
▼キレイに仕上がりました。
お客様も仕上がりに満足して帰られました!
この度は、ご来店頂き誠にありがとうございました。
また何かありましたら、お気軽にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております<m(__)m>
※ お客様の修理の感想は コチラ!
※ 修理事例一覧は コチラ!
※ 当店までの道順は、コチラ!